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2017.03.29 Wednesday

経営理論と実際の経営現場

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    【経営理論を実際の現場経営】

    先日久しぶりに貿易会社のY社長夫妻と食事をした、Yさんとは今から20年前の一倉定先生の社長会「どん倉会」とYさんが所属していた若手ベンチャー企業の会「会名は忘れたが」の合同会合が初対面だった、夜の会食で偶然に目の前に座り、初対面から気が合い話は弾んだ、そんな関係でYさんは「どん倉会」に入会をした、、、、、、、!

     

    当時の我社は海外取引が増えて実務担当者が不足していたのでYさんにお願いしてY社社員を派遣して貰っていた、どん倉会でYさんがこれからハワイのコナビールを日本で販売したいので、「どうだろうか」と皆の意見を聞いたが、其処に居た大半「10名前後」の経営者は大反対だった、大半の意見は日本のビール市場は大手「キリン、アサヒ、サントリー」で市場占有率の90数%が占められているので今から市場参入しても大手には負けると言う意見だった、、、、、、、!

     

    皆がそんな意見だったがYさんはコナビールの輸入に踏み切った、案の定1年目は大苦戦をして大量の在庫を抱えて困っていた、どん倉会のメンバーも反対はしたが、目前の在庫は何とかしなくてはならない、それぞれが、在庫を買う事にした、僕の会社も20ケース「!」「1ケース20本か24本!」を購入した、K社長は100ケース「2000本〜2400本」購入して会社運動会で飲み干したとか、、、、、、、!

     

    久しぶりの会食で「コナビールの売り上げは如何ですか」と聞いたところ「売り上げは絶好調」との事、それもバー、スナックでは小瓶が1000円前後で売れているとか、Yさんが言うには「コナビールは日本人の1000人の内1人のフアンで成り立っているのですよ」経営理論の占有率はビール全体の事だが、よく考えるとハワイに行った人はコナビールの味を知りフアンになって帰っている、しかし、日本ではYさんが独占権を持っているのでYさんルートしか仕入れは出来ない、、、、、、、、!

     

    今回Yさんに「自分の考えは間違えだった」と奥様の前で僕は頭を下げた、今となっては「良い思い出だ」

    是非皆さんもハワイのコナビールに遭遇したら、こんな話が20年前に有った事を思い出して飲んで貰えれば幸いです、、、、、、、!

    コスモ経営塾、塾長、市川秀人


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